• メーリングリスト管理者・副管理者の変更方法を教えてください
    メーリングリストの管理者を変更する際は、「エラーメール送信先メールアドレス変更」と「メーリングリスト管理者変更」の2つが必要です。 注意:管理者は,管理者・副管理者を複数登録できます。副管理者になれるのは個人アカウントを持っている方です。副管理者は,「メンバー編集・設定変更」のみができます。   「メーリングリスト管理者変更」の手順 メディアセンター利用登録システムに、現在のメーリングリスト管理者の個人アカウントロでグインする ログイン後、左メニューの「メーリングリスト」をクリックする 管理しているメーリングリストの一覧が表示されるので、変更するメーリングリストをクリックする 画面下の方にある「メーリングリスト管理者一覧」の下に「メーリングリスト管理者/副管理者設定」をクリックする 管理者/副管理者設定の画面で、[管理者区分]で管理者を選択して新しい管理者のメディアセンターアカウントを入力し、「設定」をクリックする 確認画面が表示されたら、入力内容を確認して「OK」をクリックする※離籍された方のアカウントは、管理者が[削除]にチェックを入れて削除してください。 既に管理者が離籍されて新管理者の登録ができない場合は、最寄りのメディアセンター窓口に新管理者の職員証と「利用サービス管理者変更申請書」をお持ちください。 ...
  • メールクライアントのThunderbirdを先進認証に対応した設定に変更できますか?
    はい、できます。現在使っているThunderbirdの認証方式を変更することで対応可能となります。ただし、次の条件があります。 Thunderbirdは、最新にアップデートしてから設定してください 古いバージョンだと設定できたとしても対応していません(バージョン78.3.1以降) 以下は、Thunderbird78.14.0での設定画面になります 最新版にアップデートします。右上の三本線「三」をクリックし、「ヘルプ」をクリックします。「Thunderbirdについて」をクリックすると現在のバージョンが表示され、最新ならば“最新バージョンです”と表示されます。更新がある場合は「更新」をクリックし、更新が完了したら再起動してください。 該当アカウントを選択し「アカウント設定」をクリックします 最初に、受信サーバーの認証方式の設定を変更します。左のメニューの「サーバー設定」をクリックし、認証方式の“通常のパスワード認証”の(v)をクリックし「OAuth2」をクリックします。 認証方式が「OAuth2」になっていることを確認したら、次は”送信サーバー”の設定変更をします。 左のメニューの「送信(SMTP)サーバー」をクリックします。該当の設定を選択し「編集」をクリックします。 認証方式の“通常のパスワード認証”の(v)をクリックし、「OAuth2」をクリックします。 認証方式が「OAuth2」になっていることを確認したら「OK」をクリックします。 これで、認証方式の変更設定は完了です。一度Thunderbirdを終了してください。 Thunderbirdを起動します。パスワードを入力する画面が表示されるので広大パスワードを入力し「サインイン」をクリックします。 「要求されるアクセス許可」の画面が表示されるので、「承諾」をクリックします。(初めて設定した時のみ表示) 以上で、先進認証への変更は完了です。 ※次の起動後からは、承諾の画面は表示されません。サインインの画面(パスワード入力画面)が表示された場合は、広大パスワードを入力し、サインインしてください。 ...
  • メーリングリストと自分のメールアドレス宛に送られたメールが1通しか届きません。どうしてですか?
    Office365では同じMessage IDのメールは削除されるため,先に届いたメールのみが配送されます。例えば,下記のような宛先でメールを送信した場合は,どちらか1通しかメールが届きません。 To: 自分のメールアドレスが入っているメーリングリスト Cc: 自分のメールアドレス通常は自分のメールアドレス宛のメールのみが届き,メーリングリストにはメールが届いていないようにみえます。これは障害ではなく,Office365の仕様です。 <解説>Office365では,Message IDと言われるメール固有の識別番号が同一のメールは,1通のみ表示されます。通常パソコン等でのメール送信操作では,To:,Cc:,Bcc:などで複数の宛先を指定しても,一度の送信操作で送られるメールには同一のMessage IDが付与されます。このような場合,受信者が複数の宛先指定に該当した場合でも1通のみ表示されます。 ...