• 自分宛ではない迷惑メールが届きます。どうしてですか?
    送信されたメールのBccにあなたのアドレスが入力されていたと考えられます。 その場合、宛先(To)にメールアドレスは表示されません。自分宛ではないメールを受け取り、内容が身に覚えの無いものでしたら、返信などせずに削除してください。 電子メールの機能には、To(宛先)、Cc(カーボンコピー;コピーを送信する)以外に、Bcc(ブラインドカーボンコピー)という機能があります。 Bccとは、メッセージヘッダーに宛先を載せずに送信できる機能です。 ToやCcで送られた人は、Bccで誰に送ったのかを知ることができません。 またBccで送られた人も、他のBccで送られた人を知ることができません。 迷惑(スパム)メールの場合、通常、専用のプログラムを利用して送信することがほとんどで、ToやCcなどのヘッダ情報は収集されたアドレスが適当に埋め込まれています。Bccの機能もプログラムで自動的にかつ大量に実現されていると考えられます。その中に、たまたまあなたのアドレスが書き込まれたのでしょう。 スパムメールを完全に防ぐことは困難です。無視して削除してください。 スパムメールが大量に届き、お困りの場合には、 「迷惑メール振り分け機能を有効にする」「お使いのメールソフトの振り分け機能を設定する」などの対策をお願いいたします。参考:FAQ(迷惑メール振り分け機能はありますか) ...
  • 自宅で「Myもみじ」や「いろは」にログインしようとしたらコードを入力する画面になった(広大IDの多要素認証)
    広島大学では、セキュリティ強化のため「広大ID」と「IMCアカウント」の2つのIDに対して 多要素認証(パスワードでの認証と別の認証で2段階の認証をする)を義務化しています。 そのため、広大ID(学生番号や職員番号など)を取得してから90日(猶予期間)が過ぎると、多要素認証の設定が自動的に「有効」になります。 学外ネットワークからアクセスした際、以下「多要素認証が設定されていません」の画面になりましたら、 赤字の「多要素認証設定ページ」をクリックし、広大IDの多要素認証の設定をしてください。※設定・未設定関係なく、学内ネットワークに接続している場合は、認証する画面は表示されません。(以下の設定ページも表示されません) 「広大IDの多要素認証」 ...