[WindowsOS] WindowsOSをインストールする際の条件はありますか?
包括ライセンスのWindows OSの使用権は,アップグレード権として提供されます。
インストールするパソコンに下記のいずれかのOSのライセンスが備わっているか,使用者が下記のOSのライセンスを所有していることが必要です。 1ライセンスに対して1本のアップグレード権が発生します。
LinuxやFreeBSD,Solarisは下記のリストに含まれないため,アップグレード対象にはなりません。
- Windows 10 (Education/Enterprise/Pro/Home)
- Windows 8/8.1 (Enterprise/Pro/無印)
- Windows 7 (Ultimate/Enterprise/Professional/Home Premium/Home Basic/Starter)
- Windows Vista(Ultimate/Bussiness/Home Premium/Home Basic)
- Windows XP(Pro/Home/Tablet)
- MacOS(教職員および令和元年(2019年)度以前入学の学生のみ)
包括ライセンスでアップグレードしたOSを使用している間は,元々インストールされていたマイクロソフト社製のOSの使用権は一時的になくなります。
離籍時(教職員は退職,学生は卒業以外の離籍等)はアップグレード権を失い,元々インストールされていたOSの使用権が戻ります。
上記離籍時は包括ライセンスでアップグレードしたOSをアンインストールして元のOSに戻す必要がありますので,インストールメディアやライセンス証書等は保管しておいてください。